■SKATEBOARDに出会う事が無かったら、もっと健全な社会生活を営めたかもしれません■打ち身捻挫はあたりまえ、骨は彼方此方で折れるし・・歯も折れる(笑)■嵌り過ぎると四六時中スケートばっかで脳みそ腐るし・・下手すりゃ最悪の家庭崩壊■今時、一度はキッパリ足を洗ったはずの輩が、再び自ら滑病を再発させて棺おけに足を入れてくるんだから訳分かりません■まぁ、そう言う当方も其の中の一人ですけどぉ・・それに変な病原菌をばら撒いているしぃ■この病気に正しく感染し共生する方法を今一度ふれておきましょう■第一は、何事も自分自身の分度を知って行動しましょう■数多ある誘惑に負けない自分でいる事も含んでますヨ■セッションに際しても、時には面白くないヤツ的に思われたとしてもマイペースが優先です■第二は、初めはミニランプ〜は危険が一杯!です・・アールが小さいので低いわりに着地点の変化量が大きく■反応の鈍った高齢者は特に気をつける必要があります■ミニランプはリップの感触やトリック・メイクの練習に用いる、高度で高効率なセクションなのです■第三はビッグランプの薦めです・・そそり立つバーチは断崖絶壁に見えるでしょう■でも、3m以上のアールであれば、斜面の変化量も穏かですし■最初はリップなんて、程遠いので伸び伸びとした滑りと身体を持ち上げる基本を身につける事ができるのです■この三つをローテーションさせれば30代でスケート病に初感染したとしても、立派な患者になれる事を約束します(笑)■そうそう、今日のリチャードは急に病状が悪化した模様■いつもの前後見境の無いスイッチ・スケートから■フルセフティの拘束着を纏わせたものの、バーチで暴れて手がつけれないのでした。ヤリィ〜ッ (社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 5. 20 (sun)
アイコン
40's patient #01 "surfman" f/s air
40's patient #02 "sanop" f/s handplant
40's patient #03 "tetchan" indy air
terminal stage "mosquito" f/s smith
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 5/20 "g"
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS